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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「生きがいの創造」の「すべて自分の責任」批判
 「生きがいの創造」には、「自分の人生に100パーセントの責任がある」と書かれています。

 あちこちから抜粋してみます。

 自分がどのような人間で、どのような境遇にいるかということは、すべて自分の責任である。自分自身が、それを選んだ張本人なのだ。

 一番重要なのは、今回の人生で私たちがおかれた境遇は、決して偶然にもたらされたものではない、ということだ。私たちは、この世において、中間生(あの世)で自分が選んだことを体現しているのだ。私たち自身が、中間生で肉体をもたない状態のときに決定したことによって、今回の人生が決まる。

 お前たちは、自分の人生に100パーセントの責任がある。

 死後の生命や生まれ変わりの研究からは、障害や病気を持って生まれること、あるいは人生の途中で障害や病気をもつことが、ほかの誰のせいでもなく、自分自身で計画した試練であり、試験問題であることがわかっています。


 なんとひどいことを書いているのでしょうか。

 水俣病やイタイイタイ病などの公害病も、企業や国の責任ではなく、その被害者の責任だというのでしょうか。
 あのようなひどいめにあっている人に、今の苦しさはあなたの責任です、とよく言えるものです。企業や国は喜んでいるでしょう。

 えん罪事件もそうです。足利事件の菅谷さんは、無罪であるにもかかわらず何年も刑務所暮らしをしたのです。それも、検事の責任ではなく、菅谷さん本人の責任だというのでしょうか。

 東日本大震災の被害者たちも、本人がそのような人生を選んだのでしょうか。

 酔っ払い運転でひき殺されるのも、その本人の責任なのでしょうか。

 全くもって腹立たしいです。

 そのようになったのはだれの責任なのか、というのをしっかり追求することが必要なのであり、本人の責任にしては絶対にいけないことです。

 本人の責任だと証明されているそうですが、それは退行催眠によるのだそうです。前にも書きましたが、裁判ではもう相手にもされなくなっている退行催眠です。

 そのようなもので、人生の責任がすべて本人にあるといわれたのでは、たまったものではありません。

「生きがいの創造」の退行催眠批判 (06/10)


生きがいの創造、「『死後生仮説』の優位性」批判 (06/11)


「生きがいの創造」の「すべて自分の責任」批判 (06/13)


生きがいの創造を進化論 (06/14)


「生きがいの創造」、真理を認識することと幸せ感 (06/16)


「生きがいの創造」批判・・・記憶はウソをつく
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