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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「生きがいの創造」、真理を認識することと幸せ感
「生きがいの創造」に、次のような部分があります。

「信じることがもたらする結果の有効性」を考慮した方が望ましい場合もある

「死後の生命」や「生まれ変わり」の知識が、その真偽の議論とは別に、それを信じる人々に対して、望ましい心理的影響を与える。


 それについては理解できます。真実を知った方が幸せになるとは限らないのです。

 サンタクロースがいると信じている子どもと、サンタクロースはいないんだとわかった子どもでどちらが幸せと感じているでしょうか。サンタクロースがいるという夢をもった方が幸せなのかもしれません。

 このことを考える時に、いつも西田佐知子の「東京ブルース」の歌詞が頭に浮びます。

 どうせわたしをだますなら、
 死ぬまでだましてほしかった


 だまされているときの方が幸せなのです。真実を知ったために不幸に陥ることもあるのです。

 だから、魂の存在、死後の世界を信じることの方が幸せになることもあるでしょう。

 しかし、それを信じたために不幸になるいろいろな合理的判断ができないということもよくあるように思います。

 「霊感商法」というのがありました。あのような詐欺に出合うのは、魂の存在を信じる信じているからです。

 病気になったときに、病院に行き医者の治療を受けるのではなく、祈りで直そうとする人もいます。

 沖縄にはユタがいます。民間霊媒師です。

 何か困ったことがあると、ユタのところに行く人が少なくありません。すると、ウガンブスク(お願不足)というお告げをもらうことがよくあります。

 つまり、祈り、願いが足りないから、祖先の霊が慰められず、悪いことが起こっているというのです。

 それを信じる人はせっせと各地を巡ってお祈りをするのです。

 そんなことをするより、もっと合理的な解決法があるはずです。

 魂の存在など信じて間違った方向にエネルギーを注ぐのではなく、もっと合理的な解決法を考えてもらいたいのです。

「生きがいの創造」の退行催眠批判 (06/10)


生きがいの創造、「『死後生仮説』の優位性」批判 (06/11)


「生きがいの創造」の「すべて自分の責任」批判 (06/13)


生きがいの創造を進化論 (06/14)


「生きがいの創造」、真理を認識することと幸せ感 (06/16)


「生きがいの創造」批判・・・記憶はウソをつく
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