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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「対照実験」のやさしい例
 中学1年の理科で、「対照実験」を学びます。

 ある実験で、調べようとするもの以外の条件をすべて同じにして行う実験を「対照実験」というのですね。

 光合成の実験で、水草を入れないで光だけを与えた場合とか、水草は入れるが光はあてない場合、といったものを準備するのです。

 特に難しいわけではないので、説明をすれば中学生も理解してくれます。

 でも、もっと分かりやすい例がないかな、と探してみました。

 次のような例だと、どうでしょうか。

 「朝勉強をすると頭に入りやすい」という仮説を検証するために実験をします。

 10人の生徒に、朝1時間毎日勉強してもらいます。

 すると、平均の成績が上がったとします。

 この結果から、朝勉強すると学習の効果があるといえるかどうかです。

 これに対して、別に朝でなくてもいいではないか。毎日1時間勉強したから学習の効果があった、と言えるのではないか、という反論が考えられます。

 だから、対照グループとして、夜1時間毎日勉強をする、という実験も一緒にしなければいけなくなります。

 そして2つのグループの差を見て、朝がいいかどうか判断することになります。

 このように、ある仮説を検証するために実験を行う時には、対照実験というのが必要になるということですね。

 もっと分かりやすい実験例があれば、ご教示下さい。

 中学理科の出版の話しがあり、現在使っている教材を作り直しています。何かいアイデアがあればよろしくお願いします。



セルフ塾の中学理科(生物編)わかる教え方

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