中2のanneさんから
「水の状態変化と密度」を、ポップコーンで説明
に、コメントをいただきました。
anneさん、ありがとうございます。
すみません、厳密に言えば、ポップコーンになると、軽くなります。
次のページに書かれています。
http://www.asahi-net.or.jp/~xg4h-iszk/popukonn/popu2/popu2.htm
ただ、細かいことは抜きにして、
ポップコーンとあの粒一つの重さが一緒と考えた方が、質量と体積、密度は理解しやすいです。
水の場合は、液体、固体で、質量(重さ)は変わりません。
次のようにイメージすればいいと思います。
液体(水)の場合、
それぞれの水分子は、ばらばらに動き回っているのですが、遠くに行くことができません。
それを5人の人が近くを動き回っていると考えます。

1人50kgで、5人で300kg。
それが固体(氷)になります。固体は分子がしっかり結びつきます。だからふううは固体になると体積が小さくなるのですが、水野場合は、手を広げるようにして結びつくのです。
5人が手を広げてつながっている感じです。実際は6角形になるそうです。

人が増えたわけでも減ったわけでもありません。
だから5人で300kg。質量(重さ)は変わりません。
でも広がっているので、体積は増えるのです。
「水の状態変化と密度」を、ポップコーンで説明
に、コメントをいただきました。
anneさん、ありがとうございます。
初めてコメントさせていただきます!
中二です!
ポップコーンの実例良くわかりました!!けど、質量、重さが変わらないというのはポップコーンとあの粒一つの重さが一緒ってことなのですか?
すみません、厳密に言えば、ポップコーンになると、軽くなります。
次のページに書かれています。
http://www.asahi-net.or.jp/~xg4h-iszk/popukonn/popu2/popu2.htm
ただ、細かいことは抜きにして、
ポップコーンとあの粒一つの重さが一緒と考えた方が、質量と体積、密度は理解しやすいです。
水の場合は、液体、固体で、質量(重さ)は変わりません。
次のようにイメージすればいいと思います。
液体(水)の場合、
それぞれの水分子は、ばらばらに動き回っているのですが、遠くに行くことができません。
それを5人の人が近くを動き回っていると考えます。

1人50kgで、5人で300kg。
それが固体(氷)になります。固体は分子がしっかり結びつきます。だからふううは固体になると体積が小さくなるのですが、水野場合は、手を広げるようにして結びつくのです。
5人が手を広げてつながっている感じです。実際は6角形になるそうです。

人が増えたわけでも減ったわけでもありません。
だから5人で300kg。質量(重さ)は変わりません。
でも広がっているので、体積は増えるのです。
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