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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

鏡での反射光線を描く、逆行チェイニング

鏡で反射する光線の描き方

 鏡で光線が反射する道筋を描く問題がありますね。

 それは、次の順序で描きます。

1,鏡にうつる虚像を描く。
 虚像は、鏡に対して線対称になります。

2,虚像と目を結ぶ直線を描く。

3,鏡と2の直線の交点が反射点です。

4,物体と反射点、反射点と目を直線で結びます。それが鏡で反射する光線の道筋です。

 ふつうは、この順序で教えますね。ぼくも以前はそうしていました。

 しかし、多くの生徒がなかなかできるようになりません。セルフ塾は自分でテキストを読んで問題を解くのですが、習いにやってくる生徒が多かったのです。

 それで、逆行チェイニングでやることにしました。
 逆行チェイニングについては、このページの下に参考ページをあげてあります。

 その前に、虚像の描き方は、独立して練習します。線対称の図を描くのは、それだけで難しいので。

 まず、1,鏡にうつる虚像。2,虚像と目を結ぶ直線。3,鏡と2の直線の交点。
 をこちらで描き、最後の物体と反射点、反射点と目を直線で結び作業をさせるのです。
 次のような図を与えるのです。例(省略)もつけます。
kagami1.jpeg


 その次は、1の鏡にうつる虚像は、こちらで描いておきます。
 そして、
 2,虚像と目を結ぶ直線を描き、鏡と2の直線の交点を求め、物体と反射点、反射点と目を直線で結ぶ光の線を描かせます。
kagami3.jpeg


 そして、最後に、虚像も自分で描いて、光線を描くようにするのです。

kagami4.jpeg

 このような教え方をするようになって、以前よりだいぶできるようになりました。でも、まだすべての生徒が自分でできるわけではなく、よく習いにきますが・・・。

 このように、
 1→2→3→4 という順で解く問題で、

 まず、1→2→3 をやってあげて、4をさせる。
 次に 1→2 をやってあげて、3→4をさせる。
 そして 1 をやってあげて、2→3→4をさせる。
 最後にすべてさせる、

 というように、後ろからさせるというのが逆行チェイニングです。

 「花びらの面積」と逆行チェイニング

反比例のグラフの描き方の導入
http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-2939.html

「逆行チェイニング」と連立方程式


逆行チェイニングと因数分解


二次方程式の導き方

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