今朝の琉球新報一面に「第10回宮良長包音楽賞に富原守哉(とみはら・もりや)氏」という記事がありました。
富原守哉先生は、ぼくが首里高校にいたときの音楽の先生です。
特に個人的に付き合いはありませんが、やはりうれしいです。
音楽の時間、クラシック鑑賞で、寝ていてもいいよ、ということだったと思います。
クラシックを聴きながら静かに寝る、というのも又いいものだ、という考えだったのでしょう。
あのころの首里高校の吹奏楽部は確かに優秀でした。
先生の指導がよかったのですね。先生、おめでとうございます。
先生の略歴を琉球新報から転載いたします。
琉球新報第10回宮良長包音楽賞 贈呈式
富原守哉先生は、ぼくが首里高校にいたときの音楽の先生です。
特に個人的に付き合いはありませんが、やはりうれしいです。
音楽の時間、クラシック鑑賞で、寝ていてもいいよ、ということだったと思います。
クラシックを聴きながら静かに寝る、というのも又いいものだ、という考えだったのでしょう。
あのころの首里高校の吹奏楽部は確かに優秀でした。
先生の指導がよかったのですね。先生、おめでとうございます。
先生の略歴を琉球新報から転載いたします。
琉球新報第10回宮良長包音楽賞 贈呈式
■宮良長包音楽賞
富原守哉(とみはら・もりや)氏 1964年から8年半、首里高校吹奏楽部を指導し、全国吹奏楽コンクールで沖縄初の「金賞」をもたらす。後進の育成にも優れ、音楽家として県内外で活躍する教え子も多い。ことし40回を迎えるメサイア演奏会では、沖縄交響楽団指揮者として最多の計14回タクトを振るなど、さまざまな演奏会での指揮経験も豊富。多くの楽曲も手掛けるなど沖縄洋楽界の向上・発展に大きく貢献した。
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