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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

Yojiさん、偉くなって、「動脈血」を「酸素血」に直して
 テスト勉強です。中学2年生は、人体を学んでいます。
 血液について教えてほしい、というので、一斉授業をしました。

 動脈と静脈、動脈血と静脈血についてです。これはなかなか面倒です。

 一応の説明をすると、理解はしてくれたのですが、まだ混乱しています。

 説明の途中で、僕は、動脈血・静脈血という名前が悪いんだよ。動脈血は「」酸素血」とすれば、すぐに理解できるのに、と話しました。

 すると生徒たちから、すぐに
「そうだ、そうだ。Yojiさん、偉くなって、動脈血を酸素血に変えて!」と賛同の声があがりました。

「(テストは明日だから)明日までにだよ」という声も。

 本当にそう思います。
 動脈血を酸素血、静脈血を二酸化炭素血とすれば、中学生でもすぐに理解できるはずなのです。

 「肺動脈には静脈血が、肺静脈には動脈血が流れる」というのは、どう考えても分かりにくいものです。

 さて、NHK for school の動画を見ると、動脈血と静脈血の違いがとてもよくわかります。そして、こんなにも見た目で違うのか、と思いました。
赤い血と赤黒い血(84秒) NHK for school

 前にこのブログで、次のようなぼくの仮説を紹介しました。

 昔、人体の動脈を開いたら赤い血が出てきた。そして、静脈を開いたら黒い血が出てきた。
 それで、その赤い血を動脈血、黒い血を静脈血と名付けた。

 しかし、その後解剖の技術が進んで、肺の動脈を開いたら黒い血(静脈血)が、肺の静脈から赤い血(動脈血)が出てきた。

 その時におかしいとは思ったでしょうが、もう名前は定着していたので、そのままの名前で呼びつづけたのでしょう。

 そのちきに名前を変えれば中学生も悩まずに済んだのにと思います。




動脈、静脈と動脈血、静脈血

「動脈血」は「酸素血」、「静脈血」は「二酸化炭素血」
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