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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

なぜ、コップの底の十円玉は、水を入れると見えるのか ?
 前の記事では、光の屈折の実験の動画をのせました。
光の屈折の実験、十円玉が浮かんでくる動画をYouTubeにアップ

 コップの底の十円玉が水を入れると見えてくるのです。浮かんでくるみたいです。

 さて、ネットでいろいろ調べると、なぜそうなのか分からないという質問と、それへの回答がいろいろありました。
 それで、なぜなのか、僕なりに説明します。

 まず、その前に鏡を使った反射の話です。

 鏡を使うと、それまで見えなかったものが見えてきますね。

 鏡で後ろを見ることもできます。後ろからそっと近寄って来た人の姿を、鏡で見て気づくことができます。それはもう、皆さんよく知っていることでしょう。
201311.jpg

 その近づいてくる人は前方の鏡の中に見えるのですが、それは実際には後ろから近づいてくる、というのを、私たちはよく知っています。

 これは鏡によって、光が反射して眼にはいったためです。

 光が曲がってきたのですね。ただ、私たちは光が曲がったとは感じず、前方からまっすぐ目に入ってきたと感じます。

 さて、水と空気の境い目では光の屈折が起こります。
201311-2.jpg

 図でわかるように、光が屈折するとコップの底にあった十円玉の光が眼に入ってきます。

 だから、水を入れることによって、私たちはコップの底の十円玉を見ることができるのです。

 ただ、光が屈折したとは感じず、光が直進して眼にはいったと感じます。それで十円玉が、上の方に移動した、浮いて来たという感じがするのですね。


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