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塩化水素、塩酸、塩素、塩化物イオンの違い
塩化水素と塩酸、塩素、塩化物イオンは関連はありますが、それぞれ違うものです。

 それを混乱している中学生が少なくありません。それで、簡単にその違いをここに記しておきます。きちんと整理して区別して覚えてください。

塩化水素は、常温で無色、刺激臭のある気体です。

塩酸は、塩化水素の水溶液です。気体の塩化水素が水に溶けたものが塩酸です。
塩酸は、強い刺激臭があり、純粋のものは無色です。

塩化水素も、塩酸も化学式はHClです。

塩素原子は、塩酸のHClのClです。

塩素原子Clが2つくっついて塩素分子Clになります。

塩素分子は常温で黄緑色の刺激臭のある気体です。
水によく溶け、空気より重く、きわめて毒性が強いです。

塩素がイオンになると塩化物イオンになります。
塩酸HClや塩化ナトリウムNaClを水に溶かすと塩化物イオンがでてきます。
イオン式はCl -

陰イオンは、~化物イオンというようです。
Cl -は陰イオンなので塩化物イオン。
塩素イオンとは言わないのです。

ぼくも今回この記事を書くために、ネットを調べて初めて知りました。

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