FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「計るだけダイエット」、行動療法、プログラム学習
 前に「NHK - ためしてガッテン! ガッテンダイエットクラブ」について書きました。「計るだけダイエットです。

NHK - ためしてガッテン! ガッテンダイエットクラブ
 僕は「ためしてガッテン」が好きで、毎週録画してみています。
 この「計るだけダイエット」の番組もみました。

 それを見た時に、「あっ、行動療法を取り入れたな」と思いました。

 僕は行動療法に関心があり、学生のころからその関係の本をよく読んでいました。

 「セルフコントロール」という本があります。今開いてみると 1978年の本です。もう35年も前のものですね。



 その中には
人間は自分を観察すると、それが観察するだけでは終わらず自分の行動を変えることにつながる、というのがあります。

 それはそうです。
 例えば自分の顔を鏡で見たとします。鼻の頭に黒いのが付いています。
 僕らは、それを見るとそのままにして外に出るはずがありませんね。
 黒いのをきれいに洗い流してから出かけるはずです。

 このように、自分を観察するのは自分を変えることにつながるのです。

 この本の中にも、体重を毎日計ることによって体重がコントロールされ、ダイエットにつながることが書かれています。

 体重を計ると、きのうより増えていた。きのうは飲み会があり、食べすぎたからだなと反省します。
 減っていると、きのうあのケーキを我慢したから減ったんだ。よかった
 と自分をほめます。

 このように、体重をはかって自分を観察することは、自分で自分をコントロールすることにつながるのです。

 そのことをしっかりとらえて番組にしたのは、「ためしてガッテン」の素晴らしいところです。だから僕は好きなのです。

 さて、僕は教材を作る時に、「プログラム学習」を頭において作っています。

 プログラム学習は行動療法につながります。どちらも行動理論にのっとったものです。その中心的な人物は、アメリカの心理学者スキナーです。

 プログラム学習においては、自分で問題を解くということが大切な要素になります。そして、それに対して、それが正解なのか、不正解なのか、を知らせます。

 ここで、自分がやったことがどうなったのか、というフィードバックがあるということです。

 自己観察に似たようなものですね。
 それが自分の行動を変えて、正しいやり方を確認していくということにつながるのです。

 「ためしてガッテン」の「計るだけダイエット」も「プログラム学習」も、この「フィードバック」というのがとても大切な要素として、つながっているのです。
関連記事
スポンサーサイト




Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.