妻に向け 電話かけると そばで鳴り
妻は携帯電話を持っていますが、不携帯電話になることがよくあります。先日、妻に電話をかけようと、ダイヤルを回しました。すると、すぐそばで呼び出し音がなったのです。妻は携帯電話を忘れて出かけていたのです。よくあることですが、用事があってかけたのに、肩透かしをくらって、がっかりするやら、おかしいやら。
さて別の日のことです。僕が塾で仕事をしていると、妻の携帯電話の呼び出し音が鳴り響きました。自宅からの電話です。僕はそれに出ました。話しはじめるのですが、受話器の向こうからは声は聞こえません。その代わりに妻のバタバタと走り回る足音が聞こえます。すぐに察知しました。携帯電話を探すのに携帯電話の呼び出し音を鳴らしているのです。僕は大きな声で叫ぶのですが なかなか出てくれません。しばらくして妻の声で「あっ、そこにあったの」と大笑いしていました。そういうことが度々です。
今朝の琉球新報の声の欄に掲載されました。
しかし、
「妻に向け 電話かけると そばで鳴り」
が「妻に 電話をかけると そばで鳴る」に変えられています。
川柳だと気づかなかったのか、下手の川柳なので、直されたのか。
ぼくにとっては一番のポイントだったのですが・・・。
また、「先日、妻に電話をかけようと、ダイヤルを回しました。」が
「先日、妻に電話をかけようと、ダイヤルを回した。」になっています。
常体になってしまって、敬体、常体の不統一。
行を詰めるためだったのか、不統一にしてなにか効果をねらったのか。

妻は携帯電話を持っていますが、不携帯電話になることがよくあります。先日、妻に電話をかけようと、ダイヤルを回しました。すると、すぐそばで呼び出し音がなったのです。妻は携帯電話を忘れて出かけていたのです。よくあることですが、用事があってかけたのに、肩透かしをくらって、がっかりするやら、おかしいやら。
さて別の日のことです。僕が塾で仕事をしていると、妻の携帯電話の呼び出し音が鳴り響きました。自宅からの電話です。僕はそれに出ました。話しはじめるのですが、受話器の向こうからは声は聞こえません。その代わりに妻のバタバタと走り回る足音が聞こえます。すぐに察知しました。携帯電話を探すのに携帯電話の呼び出し音を鳴らしているのです。僕は大きな声で叫ぶのですが なかなか出てくれません。しばらくして妻の声で「あっ、そこにあったの」と大笑いしていました。そういうことが度々です。
今朝の琉球新報の声の欄に掲載されました。
しかし、
「妻に向け 電話かけると そばで鳴り」
が「妻に 電話をかけると そばで鳴る」に変えられています。
川柳だと気づかなかったのか、下手の川柳なので、直されたのか。
ぼくにとっては一番のポイントだったのですが・・・。
また、「先日、妻に電話をかけようと、ダイヤルを回しました。」が
「先日、妻に電話をかけようと、ダイヤルを回した。」になっています。
常体になってしまって、敬体、常体の不統一。
行を詰めるためだったのか、不統一にしてなにか効果をねらったのか。

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