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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

割り算の虫食い算を解くとき 掛け算だとはかぎらないよ
小学6年生K太くんが、割り算の虫食算を解いていました。小数、分数が まざった 複雑なものです。

 それを習いに来たので、ボクは次の問題をさせました。

 12÷□=4
 この□は何?
  すぐに「3」というの答えが返ってきました。

 「この3を求めるには どうすればいいの?」
 「 12÷4 」とすぐ返ってきました。勘のいい子です。

 それで「この問題(例の、小数、分数の問題)もこのように解けばいいんだよ」 ということで解決しました。

 その時に、彼がつぶやきました。
「なんでこれは 掛け算ではなくて、割り算なのかな」と。

 割り算の虫食い算を解くには、割り算の反対の掛け算で求めると思っているようです。

 確かに割られる数のところが虫食いにあっている場合には 掛け算になりますね。

  □÷3=4
 この場合には 3×4=12で求めることが出来ます。

 割り算の反対は掛け算だから、わり算の虫食い算は掛け算で求めるんだ、と ステレオタイプに覚えているようです。

 それで 割る数のところが虫食いになった時(□÷3=4)には かけ算で求める、割られる数が虫食いのとき(12÷□=4)はわり算で解くを教えました。

 複雑な場合には、自分で 12÷□=4の様なものを作ってから、考えるようにすればいいんだよ と教えました。

 引き算でもそうですね。引き算の虫食い算で、ひかれる数のところが虫食いにあっている場合、例えば □-3=4 の時には、足し算で求めます。

 しかし、7-□=4 のように引く数が虫食いの場合には、7-4と引き算で求めなければいけません。

 掛け算、足し算の場合には、いつでも割り算、引き算で解くと おぼえても 間違いないです。

 ステレオタイプに覚えている生徒が多いようなので、きちんと指導することが大切だと思います。




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