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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

中秋の名月は必ずしも満月とは限らないとは?
 昨日は 中秋の名月で満月だったそうです。

満月の中秋の名月 次は8年後

 今日は旧暦の8月15日。今夜の月は「中秋の名月」。中秋の名月は必ずしも満月とは限りません。一昨年、昨年、今年は3年連続で満月ですが、来年以降はしばらく「少しだけ欠けた名月」の年が続きます。



 中秋の名月は 必ずしも満月とはかぎらないとのこと。
それがよく理解できなかったので、いろいろ調べ、考えてみました。
 分かったことをここに書きます。

 まず 満月の定義です。

 満月は、月の公転面を真上から見たとき、太陽、地球、月の順に一直線に並んだときです。

mangetu.jpg

 なお この図を見ると月食になりそうですが、横から見ると上下にずれが出来ることが多いのです。 だから 満月がいつも月食になるとは限りません。

 一方、新月は、太陽、月、地球の順に一直線に並んだ時です。ここまではいいですね。

 次に 中秋の名月の定理です。中秋の名月は旧暦の8月15日の月のことです。
 旧暦というのは 月の満ち欠けによる暦ですね。

 新月になった日を 1日とします。 そして その次の日、1日後が2日。2日後が3日になります。だから、14日後が15日です。

 さて 現在の天文学では、新月、満月になる時刻が何時何分何秒までわかっているようです。その瞬間が 新月 満月だと分かるのですね。

 それで 新月になる時刻をふくむ日を旧暦の1日としているのです。

 ところで、月の公転周期はおよそ 29. 5日です。それを2で割ると、およそ14.8日になります。

 0.8日はおよそ19 時間です。だから、新月になった時刻の後14日と19時間後に満月になるのです。

 さて、新月が旧暦の8月 1日午後10時だったとします。
 それから 1日後 が8月2日ですね。

 そして14日後は、 8月15日。中秋の名月の日です。
mangetu2.jpg


 8月1日午後10時からちょうど14日後は8月15日午後10時です。満月になるのは あと19時間もあります。

 8月15日午後10時から 19時間後は 16日 の午後5時です。

 つまり 満月は16日になってしまい、中秋の名月の日には、満月ではないということになります。

 その他、公転がきれいな円ではないことも関係するようです。

 以下のページなどを参考にしました。

http://www.astroarts.co.jp/special/2013moon/fullmoon-j.shtml
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