徒然草 の第百十七段は 教科書にもよく出ている有名な段です。
徒然草 第百十七段
教科書にも出てきたし、比較的 易しいので、 なんとなく意味がわかりますね。
ここで「よき友」として、「ものくれる人、 医者、 そして 知恵のあるもの」を挙げています。
要するに、便利な人、自分にとって役に立つ人ですね。功利的なところも感じます。
さて、僕は、現在では 「コンピューターが出来る人」 というのが、「よき友」に入るのではないか、コンピュータができる人が友にいたら、便利なんだろう と 思っています。
僕が、そのコンピューターが出来る人だと周りでは思われていて、よく利用されているのです。
先日、友人のYくんが、「ヤフオクで39万円で出品されている商品を3万9000円だと勘違いして入札し、落札してしまった。なんとかキャンセルできないか」、と泣きついてきました。
僕はいろいろ手伝ってあげて、キャンセルすることができました。
また、別の知人H氏から数日前に電話が ありました。
以前、彼の 領収証の元版をぼくがコンピューターで作ったことがあります。
彼のコンピューターが壊れて(そのときも電話があり、相談にのりました)、修理に出して直ってきたのはいいが、データが全て消えてしまった。
また領収証の元版を 作ってほしいとのこと。
僕は自分ではコンピューターの専門家だとは思わないのですが、僕の同世代(年寄りですね)の友人、知人たちは、そう思っています。
それで何かあると、僕を頼ってやってきます。
僕も頼られると、それに応えたいと思う方なので、なんとか四苦八苦しながら それに応えています。 友人にコンピューターが出来る人がいれば便利 ですよね 確かに。
徒然草 第百十七段
友とするに悪き者、七つあり。一つには、高く、やんごとなき人。二つには、若き人。三つには、病なく、身強き人、四つには、酒を好む人。五つには、たけく、勇める兵。六つには、虚言する人。七つには、欲深き人。
よき友、三つあり。一つには、物くるゝ友。二つには医師。三つには、智恵ある友。
教科書にも出てきたし、比較的 易しいので、 なんとなく意味がわかりますね。
ここで「よき友」として、「ものくれる人、 医者、 そして 知恵のあるもの」を挙げています。
要するに、便利な人、自分にとって役に立つ人ですね。功利的なところも感じます。
さて、僕は、現在では 「コンピューターが出来る人」 というのが、「よき友」に入るのではないか、コンピュータができる人が友にいたら、便利なんだろう と 思っています。
僕が、そのコンピューターが出来る人だと周りでは思われていて、よく利用されているのです。
先日、友人のYくんが、「ヤフオクで39万円で出品されている商品を3万9000円だと勘違いして入札し、落札してしまった。なんとかキャンセルできないか」、と泣きついてきました。
僕はいろいろ手伝ってあげて、キャンセルすることができました。
また、別の知人H氏から数日前に電話が ありました。
以前、彼の 領収証の元版をぼくがコンピューターで作ったことがあります。
彼のコンピューターが壊れて(そのときも電話があり、相談にのりました)、修理に出して直ってきたのはいいが、データが全て消えてしまった。
また領収証の元版を 作ってほしいとのこと。
僕は自分ではコンピューターの専門家だとは思わないのですが、僕の同世代(年寄りですね)の友人、知人たちは、そう思っています。
それで何かあると、僕を頼ってやってきます。
僕も頼られると、それに応えたいと思う方なので、なんとか四苦八苦しながら それに応えています。 友人にコンピューターが出来る人がいれば便利 ですよね 確かに。
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