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摩擦を考えると 仕事の原理は成り立たない (
´・_・`) さんから質問コメントをいただきました。ありがとうございます。

エネルギーと仕事のことで、仕事をするには、移動させる距離を長くした方が力量は少なくて済みますが、それが緩やかな斜面などでなく、凸凹道だったらどうなのですか?


コメントのあった記事
理科の質問メール、等速直線運動、力学的エネルギー保存、仕事の原理

 凸凹な道 ということは、摩擦のある道と考えていいですね。

 摩擦のあることを考えると、仕事の原理は成り立ちません。

 まず 斜面を使わず、ま上に持ち上げる場合、接触面が無いので摩擦はゼロと考えられます。 空気の抵抗はあるでしょうが、無視していいでしょう。

 だから重力の大きさがそのまま引き上げる力です。

 斜面にそって 引き上げる場合、斜面と物体との間で 摩擦力が生じます。

 だから、摩擦を考えると、斜面を使うと、仕事は、そのまま引き上げるより、大きくなります。

 摩擦力は、床面を垂直に押す力 と 摩擦係数によります。

 斜面におかれた物体の重力は、斜面を滑り落ちようとする向きと、斜面に垂直方向に分解されますね。

 垂直方向に押す力は、緩やかな斜面のほうが、急な斜面より大きくなります。
 だから、緩やかな斜面の摩擦力は、急な斜面の摩擦力より大きくなるのです。

 そのようなことを考えると 仕事の原理は成り立ちません。

 もちろん、エネルギー保存の法則もなりたちません。

 質問に対する回答になっているでしょうか。
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