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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

惑星の名前の由来
惑星の名前,水星 金星 火星 木星 土星 天王星 海王星 といった 名前がどのようについたのか その語源を調べてみました。

  次のページにちゃんとありました。
国立科学博物館-宇宙の質問箱-太陽系の誕生編

  そこを読んでいただければわかるのですが、 自分の勉強のためにも、自分なりにまとめてみます。 分かりやすく 書いたつもりです。

 さて 私達は 物質が原子でできていることを知っています。水素、酸素、炭素といった原子です。

 昔の人も 物質は 何からできているのか いろいろと考えたのです。

  古代中国では いろいろな物質は 木・火・土・金・水の5種類の元素からなっている と考えたのです。
 現在の原子のような感じですね。

 その考えを、五行思想または五行説といいます。

 そして いろいろなものをこの5つで説明しようとしました。

 私たちは 曜日がそれからできているのを知っていますね。

 5つにくわえて 太陽を表す「日」そして「月」で7つの曜日です。

 惑星にもこの名前をつけたのです。

 太陽のすぐ近くを回っている 水星の公転周期は約88日です。
 地球が365日ですから、大分速くまわっています。

 その速く回るのが、水が流れるように ということで 水の星 水星と名付けたのです。

 次は金星です。金星は なぜそう呼ぶのかすぐに分かります。

 五行思想の金は金属あらわしています。 金星は、太陽、月をのぞくと 一番明るく輝いている星です。 明けの明星、宵の明星という名前もあるくらいです。

 金のように輝いている星、金の星で、金星です。

  火星は赤い色をしています。火星の表面には酸化鉄が多くあります。
 酸化鉄はさびです。赤い色をしていますね。だから、火星は赤いのです。

 「赤い」のは、「火」です。火のような星、火の星 火星という名前になったのです。

 土星 の表面は、白や黄色の縞が見られます。それが土のような色に近いのです。

 土の星、それで土星です。

 木星は 五行説に残った 木をあてて「木の星」 「木星」としたのですね。

 昔の人たちは 惑星はこの5つだと考えていました。

 その後 ヨーロッパで 天体望遠鏡が発明され、天体望遠鏡で空を観測しはじめ、天王星 海王星 冥王星を見つけたのです。

 それが日本に 輸入されます。
 名前も輸入されるのです。

  天王星のことを英語ではウラヌスといいます。それはギリシャ神話の神様で、天空の神様です。青緑色に見える星なので、天の神様の名前をつけたのです。

 天の神様、天の王様の星で 天王星という名前になりました。

 海王星を英語では ネプチューンといいます。 ネプチューンはローマ神話の神様で、海の神様です。海王星も美しい青色をしている星です。それで、海の神様から名前をもらったのです。

 「海の王様の星」で「海王星」です。

 いまでは、惑星から外されましたが、冥王星がありますね。
 英語では、プルート。冥界の神様 です。 冥界とは、死後の世界、あの世のことです。
 冥界の王さまの星 冥王星という名前になったのです。

 彗星の「彗」は、ほうきのことです。彗星には、しっぽがあり、ほうき星ともいいますね。それで「彗星」です。



 このセルフ塾のブログの記事から天体、天気など地学に関する記事を集めて、電子出版しました。


 
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