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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

フェイド・アウト
 今回は「フェイド・アウト」について書きます。

「フェイド・アウト」は,フェイドアウト(小学わり算の指導)として,以前にも書きました。
http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-195.html

 ただ,mixiで,新たに書いたのでそれをここにコピーします。

 CDで音楽を聴いていると,徐々に音が小さくなっていつの間にか終わっているものがありますね。そういうのをフェイド・アウトといいます。

 教育においてもフェイド・アウトはよく使われています。

 例えば,字の書き方を教えるとき,子どもの手を先生が握って,いっしょに字を書きます。最初は子どもに力を抜くように言います。こどものただ先生の手の動きについていくだけ。先生が字を書くわけです。するともちろんきれいな字になる。

 「また書いてみようね」ということでいっしょに書く。しかし,先生は前回より少しだけ力を抜く。ポイントとなるところは力を入れたりする。子どもの字をみながら力を抜いたり,入れたり。そして子どもがこつをつかみはじめたら,徐々に力を抜いて,最終的には子どもが自分で書けるようにします。

 このように,最初はかなりの力で支えながらさせていたことを,徐々にそのささえをなくして最終的には自分でできるようにする方法です。

 セルフラーニングの教材を作るときに,このフェイド・アウトの技法を意識的に使っています。
 最初はヒントをたくさんつけて問題を解かせますが,徐々にヒントを少なくするのです。

 例は,上のURLでわり算をみてください。
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