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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

2枚の鏡にうつる虚像(左と右)
前の記事の続きです。

前までは 物体は点でした。

今回は線を用います。左と右があるのです。

それが どのように2枚の鏡にうつるか を考えます。

図1をみてください。
kagami6.jpg

鏡Aに 虚像がうつります。 青の丸と赤の丸がありますが、 それぞれ鏡Aに対して線対称になっています。 これまでやった鏡に映る虚像の基本どおりです。

それを虚像Aとします。図2をみてください。
kagami7.jpg


その虚像Aが鏡B にうつります。 「虚像Aの虚像」です。

 この図から、赤い丸は鏡Bにうつっていますが、 青の丸は鏡Bにうつらないのが分かるでしょうか。

虚像Aの虚像の赤丸と目を結んだ直線は、鏡Bを通過しますが、

丸青は、通過しません。

鏡Bとの交点に なっていないのです。
延長線上にあるだけです。

その時には 鏡Bに映りません。

次に図3にすすみます。
kagami8.jpg

鏡Bの虚像も描き加えました。

その鏡Bの虚像Bの 鏡Aに対す虚像Bの虚像ができます。

図のように、虚像Aの虚像と、虚像Bの虚像はまったく重なります。

このときには 青の丸は目にはいりますが、 赤の丸の虚像は目に入りません。

虚像Bの虚像の赤丸と目を結んだ直線が鏡Aを通らないからです。

図4を見てください。
kagami9.jpg

このような感じで鏡には見えます。

この時に1枚の鏡とは違って、 右と左が逆になっていることが分かるでしょうか。 そこがポイントです。

1枚の鏡に時計を移すと左右が逆になるので、読めませんね。

でも、2枚の鏡に移すと、ちゃんと読める像になります。逆の逆なので正しくなるのです。

時計を写真に写してみました。
DSC_0364.jpg



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