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ゼンマイじかけの時計の普及が、 庶民の天文学の知識をなくした
昨日、日時計を作ったことを書きました。

それを作り、観察しながら考えました。

ゼンマイじかけの時計が一般に普及することによって、庶民の天文学の知識は後退したのではないでしょうか。

インカやエジプトなど、古代の天文学の知識はすごいですね。

冬至の日、夏至の日、 春分の日、 秋分の日をよく知っています。
それだけではなく 、日食や月食など、いろいろな天文学の知識が もうあのころには知られていたのです。

もちろん一部の学者のような人 が そういう深い知識を持っていたのでしょうが、 庶民の多くも かなりの知識があったのではないかと 想像されます。

それに比べると、僕もふくめて 現代の人たちは 天文学についての知識がありません。

太陽が 東から昇るのも知らない 子どもたちが少なくありません。

それはいろいろ な原因が考えられるでしょうが、 ゼンマイじかけの時計やカレンダーが発達したために、 私たち庶民の天文学の知識がなくなって きたのではないでしょうか。

天文学の知識がなくても 生きていけるようになったのです。

昔の人たちは お日さまが東の空に上がるのを見て、朝だと知ったのでしょう。

そして 西の空に日が沈むと、 夕方になり夜が来ることを知ったのです。

そして 太陽がどの位置にあるときには お昼ご飯だというのも決めていたのでしょう。

北極星がどこにあるのかも、ほとんどの人が知っていたでしょう。

そうしなければ 生活ができなかったからですね。

それを考えると 現在の人は、 時計が刻む時間によって、生活しているのです。

そして、カレンダーです。

天体の動きは一部の学者がわかればいい、ということになっているのです。

もちろんゼンマイじかけの時計が 発達したのは素晴らしいことです。

それを否定するつもりはありません。

しかし、便利になると、その反面 失うものもあるのだ、と改めて思いました。
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