FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

式の計算と方程式
 中学1年生では、方程式を学びます。

 小数の方程式では、両辺に 10や100などをかけて、 小数を整数に直してから 方程式を解きます。

  また分数の方程式では、分母の最小公倍数を 両辺にかけてやはり整数の方程式に直してから 方程式を解きます。

 そのような問題をいくつもやっていると、式の計算でも 10や100,分母の最小公倍数をかけて、整数の式にしてしまう 生徒が少なくありません。

それで「わかる解けるできる 数学 中学1年生」では、1ページをさいて、式の計算と方程式のちがいを説明し、 そして実際に 練習問題をさせています。

  その説明は、確かに少し長いです。そのせいもあり、説明を読まずに 問題をやる生徒がまた少なくないのです。

その問題には「上の説明をきちんと理解しないと間違うよ」という但し書きもつけました。

それでも読まないで自分勝手にやります。
だから、式の計算であっても 10や100、最小公倍数をかけて、整数に直すのです。

今、改訂版の原稿を書いています。

そこでは、まず、「方程式」と「式の計算」の説明をしてあと、次のような設問を設けました。

【問1】 次は、「方程式」か「式の計算」なのか、書きなさい。
(1) 2(2x+4)-5(x-1) (      )
(2) 2(2x+4)=5(x-1) (      )


そして、

次は、
方程式の場合は、移項したり、両辺にある数をかけて、分数や小数を整数に直したりできますが、文字式の計算では、分数や小数はそのまま計算しなければなりません。


という説明のあとで、

【問2】 次は、「方程式」か「式の計算」なのか、書きなさい。
(1) (      )=ある数をかけて、分数や小数を整数に直したりできる。
(2) (      )=ある数をかけて、分数や小数を整数に直したりできない。


を設けました。

これで、違いに着目して、それぞれにあったやり方をやってもらいたいのですが、
それで よくなるでしょうか。
関連記事
スポンサーサイト




Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.