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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

アダルトチルドレンとピグマリオン効果
 mixiのコミュ「セルフラーニング」でピグマリオン効果はアダルトチルドレンに効果があるかの意見交換があり,ぼくは次のように書き込みました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=25093093&comm_id=1037793

 アダルトチルドレンにピグマリオン効果は効くかどうか,ですね。

 ぼくは,アダルトチルドレンについてよく知りません。検索してみました。

アダルトチルドレン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
アダルトチルドレンとは、機能不全家庭で育ったことにより、成人してもなお内心的なトラウマを持っている人のことを指す。Adult Childrenの頭文字を取り、単にACともいう。学術的な言葉ではないため、論者により定義が異なる場合がある。

一般的には虐待やアルコール依存症のある機能不全家庭で育ち、その体験が成人になっても心理的外傷として残っている人をいう。破滅的であったり、完璧主義であったり、対人関係が苦手であるといった、いくつかの特徴がある。また、無意識のうちに実生活上の人間関係に悪影響を及ぼしている場合も多い。


 以上でいいでしょうか。

 とすると,ぼくはアダルトチルドレンにピグマリオン効果は効くと思います。推論で書き込むので,よろしく。

 ピグマリオン効果がありうるのはなぜか。

 それは,教師が心理学者で言われた子どもたちがその後伸びると本当に信じたからです。そう信じるとそれは行動に表れる。その子への質問が多くなる,その子に答えさせる,その子を認めるなどの行動によって子どもたちが引き上げられるのです。そのような行動は無意識かもしれない。しかし,そのような行動が出てくることによって子どもが変わるわけです。

 教師が厳密な平等主義者ならピグマリオン効果は出てこないでしょう。伸びると言われた子も言われなかった子も同じように扱えば,差は出ないはずです。

 さて,アダルトチルドレンの場合。

 Aさんも伸びるとその教師は言われた。しかし,Aさんはアダルトチルドレンであった。
 心の底からそれを信じた教師は,Aさんに関心をむけるでしょう。そしてなぜそのような行動をとるのかも考えるようになる。いまこのような行動をとっていても指導次第で伸びるはずだ,と信じている。
 そして,アダルトチルドレンだということを突き止める。すると,アダルトチルドレンについて学ぶでしょう。そして,それへの対処の仕方も学ぶはずです。
 そして,その子をみながらその子に適した方法で学習を導いていく。

 すると,その子は伸びるのではないでしょうか。

 ピグマリオン効果はなぜ起きるのかは,見えない不思議な力ではありません。その子に教師(親)が関心を向けるということです。

 最初はうそからはじまったかもしれません。しかし,そのうそを信じた教師は,それが実現する方向で行動を起こしているのです。

 また,その教師が研究熱心でなければ効果はないでしょう。ほかの子と同じように画一的な指導をしていたのでは伸びるはずがありません。

 いまシェークスピアのマクベスを思い出しました。
 魔女に「未来の国王」になるという予言を告げられたマクベスです。その国王の座が自然に舞い降りたわけではありません。マクベスが殺人を犯すという行動によって国王の座を得るのです。

 ピグマリオン効果も

 予言 → 教師の行動の変化 → 子どもの伸び

 です。 
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