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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

教育欲を取り戻せ!
 以前,「親は最悪の教師」という文を書きました。

http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-139.html
 ぼくは,幸いだったのか,子どもに恵まれませんでした。それで,自分の子どもの難しさを知りません。

 先日読んだ,齋藤孝著「教育欲を取り戻せ!」に次のようなのがありました。

 姿形が自分そっくりの子どもを目の前にすると、親はどうしても冷静になれません。自分の過去の願望を投影するかのように、期待値が必要以上に跳ね上がってしまうのが、そのー因です。さらには、自分の悪いところを改めて指摘されているような、不愉快な感覚をもってしまうのではないでしょうか。

 人が我を忘れて怒るときは、たいてい自分でも薄々自覚しているような欠点を指摘されたときです。そんな欠点を何とか克服しようと努力して大人になったわけですが、子どもはそんな経験を経ていませんから、親のもっている生来の欠点が露骨に見えてしまうのです。あるいは、ふだんは我慢している配偶者の嫌な面が子どもの中に凝縮されているような気がして、どうにもこうにも腹が立ってくる。これはもう、冷静であれと言われても、無理な相談かもしれません。

このように、自分の子どもを教育するということは、そもそもとても難しいことなのです。しかし、自分の得てきたものを誰かに伝えたいという欲求は、教育欲の根底にある健全なモチべーションです。手元に置いて慈しみながら育てられる子どもは、この欲求を実現させてくれる大事な存在です。しかし、自分のDNAを受け継いだ子どもに対しては、どうしてもヒートアップしてしまう・・・・


 そういうものなのでしょうか。ぼくにはよく分かりません。





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