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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

算数・数学の文章問題は「読解」
 国語の読解のことを考えていたら,算数・数学の文章問題は「読解」なんだな,と思いました。

 ここでは,読解を「読みとり」と「解釈」に分けます。

 「読みとり」は,書かれている内容をそのまま理解すること。

 「解釈」は,書かれている内容から,書かれていないことを推し量ること,

 とします。

 「かこさんがかけっこをしました。50mを走るのに10秒かかりました。かこさんの速さを求めましょう」

 単純な問題です。

 「読みとり」では,

 10秒・・・50m

 が読みとれればいいですね。複雑な問題だとその段階でつまずく子もいます。

 そして,前提として,速さ(秒速)とは,1秒間に移動する距離ということを理解しているとします。

 「速さ」は書かれていません。だから,書かれている内容から推し量るわけです。
 速さは,距離÷時間 で求めることができるので,

 50m÷10秒=5m/秒

 速さの求め方は学ばなければ難しいでしょうね。

 このように,書かれている内容から,書かれていないことを推し量るのですから,読解の「解釈」ということになります。

 つまり,算数・数学の文章問題は読解の問題なのです。そして答えはひとつ決まります。

 このように考えると,国語の読解も答えに○×があることが理解できます。

 国語の場合には,どうなんでしょうか。解釈,推し量り方もていねいに子どもに説明できればいいのでしょうが。
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