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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

人為的な体外離脱体験に成功
 最近のスピリチュアルブームに関し,とても憂えています。

 守護霊だの幽霊だの前世だのと,本当に信じている若者が多い。もっと科学的な見方ができないのだろうか。

 これはテレビの影響がかなり大きいのではないだろうか。ぼくはその手の番組はめったに見ないのだが,科学的見方よりも霊的な見方の方がおもしろく,視聴率もあがるのだろう。

 遊びならまだ許せないこともないが,それでもって金儲けをする人がいて,それにころっとだまされる人が多いというから情けない。

 さて,山元大輔著「浮気をしたい脳」のp186~189にかけて,おもしろいことが書かれています。
 その節の題は「体外離脱が起こる理由」

 その一部を引用します。

 外見上その人は「意識不明」でも、その間、脳はちょっと変わった「意識」を発生させていた。この人たちは「死後の世界」を見た訳ではなく、まぎれもない現世、ただし現実ではなく幻覚というか、夢というか、それを見ていたのだ。

 とはいうものの、こんな科学的説明より「あの世の体験談」のほうが圧倒的に人気があることは、素直に認めましょ。でも、これを知ったら話は別だと思うよ。何と、人為的に体外離脱体験を起こすことにスイスの研究グループが成功したというのだ。何度でも繰り返して、体外離脱を体験できるんだって。

 43歳のある女性は、11年間もてんかんに悩まされてきた。その原因が脳のどこにあるのかをスイスの医師たちは突き止めるため、脳に電極を入れて電気刺激をしていった。

結局、てんかんの原因になっていたのは側頭葉(頭の横っちょ)の中のほうだった が、そこから遠く離れた右の頭頂葉(頭のてっぺんの後ろ寄り)の角回というところ に電流を流すと、体外離脱が起こったのだ。

 弱めの刺激だと「体がベッドに沈んでいく」か、「高いところから落っこっていくみたい」に感じた。刺激を強くすると、一気に体が軽くなって浮き上がり、ベッドの上2mくらいのところから、寝ている自分の姿を見下ろしていたと彼女は語った。
 (以下,略)


 
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