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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

黄色になったイチョウは光合成をするか?
 ウズキさんから、質問メールをいただきました。

送信者:ウズキ
日付:2015/02/07 20:51:32
件名:光合成をしてくれる葉っぱ
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学校で葉緑体で光合成をすると聞きました。そしたら黄色くなった秋のイチョウは酸素を出してくれないんでしょうか。


 いい質問ですね。ただ、ぼくはそれに対する答えを持っていませんでした。それで、ネットで調べてみたことを、ぼくなりにまとめてみます。

 結論を先にいうと、黄色くなったイチョウは、光合成を行わず、酸素を出しません。

 夏、緑色をしたイチョウの葉には、緑色の色素(葉緑素、クロロフィル)と黄色の色素(カロチノイド)があります。緑色の色素の方が多いので、黄色が目立たないのです。それで、夏のイチョウは緑色をしています。
 その葉緑素のある葉緑体で光合成が行われ、酸素も出ていきます。

 秋になると、日の光が弱くなり、日照時間も短くなります。そうすると、光合成が十分に行われなくなります。
 昼間は、光合成が盛んに行われ酸素が出るが、夜は光合成が行われず、呼吸による二酸化炭素が出る、朝や夕方は、気体の出入りがない、というのを教わったと思います。

 光合成を行わない葉をたくさん持っていると、呼吸によエネルギるーを使うだけです。だから、葉を落とすことになります。

 それで、葉緑素の分解が行われます。というよりも、夏の間にも葉緑素は分解されますが、また作られて、数を保っているのです。だから、秋になると、生産はされず分解だけされるので、葉緑素は減っていき、なくなってしまうのです。

 葉緑素がなくなると、黄色の色素が目立つようになり、イチョウの葉は黄色くなるのです。

 だから、黄色のイチョウには葉緑素はありません。ゆえに光合成が行われず、酸素も出てこないということです。
 それとは逆に、呼吸はしているので、酸素を吸い込み、二酸化炭素を出していると考えられます。

 次のページを参考にしました。

http://www.shinrin-ringyou.com/topics/kouyou.php

http://www.jma-net.go.jp/matsue/chisiki/column/livingthing/maple.html

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1268557862

http://www.photosynthesis.jp/photoex3.html
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