FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

数学は土台ができてないと前に進めないか

 昨日の続きです。

3.高校数学は、算数と中学数学の土台ができていないと、やはり理解不可能でしょうか?


  それに回答いたします。

 その質問に対する答えは、 ある意味では前に進める、 また別の意味では 前には進めないということです。 それを説明します。

  僕の数学のイメージを とても とても単純に図にあらわしてみました。 本当はもっと複雑に入りくんでいます。

数学樹形図2


 まず、普通に大きく代数と幾何に分けることができます。図形のものが幾何、計算のようなものが代数と考えていいでしょう。

  自然数 がわからなければ、足し算は出来ません。 足し算の次に引き算を学びます。そして、 それらがわかって掛け算に進むことができ、 そして割り算に進むことができます。

  この辺は土台をしっかりさせてから先に進める必要があります。
  そして 小数、 分数。 そして、正負の数、文字式一次方程式です。

  これらはやはりきちんと身につけておく必要があります。 これらの力が欠けていると 次に進むのは無理です。

  幾何(図形)においても 平面図形 そして 平面図形の 面積、 体積の出し方はきちんと押さえておく必要があるでしょう。
  その次に進むときには これらをもとに 別々に進むことができます。

  数学のイメージ図では、枝分かれしていますね。
  確率ができなくても 連立方程式を解くことはできます。

  また連立方程式が解けなくても、平方根を理解し、 そして 二次方程式を解くこともできます。

  幾何図形においてもそうです。

  お互いの枝はある程度( あくまである程度です) 独立しているのです。

  全てがわからないとその後の学習が進まないわけではありません。

  中学1年までの学習は 大切な基礎ですが、 それ以後は 各分野によって 全てが分からなければできないというものではないということです。

  高校生になると それがもっと専門的になり、分化します。

  中学生の数学を全て分からなければ 高校の数学がわからない かというと そうではないということです。

  ある程度の基礎が無ければ確かに高校の数学は理解することができません。
しかし、中学の数学をある程度できるのなら、 僕は高校の数学の学習に進んでもいいと思っています。

  そして進んでいって つまづいた時に、つまずいたところに戻ればいいのです。
関連記事
スポンサーサイト




Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.