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名護市辺野古新基地問題 についての 鳩山由紀夫元総理大臣の評価
 5月17日の県民大会に参加するため 茨城県からやってきたIさんと 読谷村の居酒屋で一緒になりました。 そして意気投合し、楽しいひと時をすごしました。

 ただ一点で意見が分かれました。
  彼が
「 沖縄の人は本当にお人好しだな。 鳩山由紀夫が参加しているということで、紹介されると、あんなに大きな拍手を送って」と言ったのです。

  それについて僕は軽く反論しました。

  改めて ここにぼくの意見を詳しく書きます。

 民主党政権が誕生したとき 総理大臣になった鳩山由紀夫氏は 普天間基地を 少なくとも県外移設するということを約束しました。
 しかし 彼の約束は 自身の力のなさもあったでしょうし、 周りからの妨害もあったのでしょう、 実現することができませんでした。

 Iさんの意見は、約束したのに それを実行しなかったのだから、 鳩山氏を評価する必要はないということだと思います。

  確かにそれはそうです。しかし、 僕の評価は違います。

  民主党政権で鳩山由紀夫総理大臣が誕生する以前、
  普天間の県内移設は きまったようなものでした。多くの県民が県内(名護市辺野古)に移設されるものだろうと思っていました。
  僕は最後まで反対したいという気持ちはあったのですが そのまま大きな力に寄り切られるのだろうと思っていました。

 しかし、鳩山氏の 県外移設 の公約で、これは本当に県外移設が出来るのではないか と思い始めたのです。 沖縄県民全員がそう思ったでしょう。
  それでそれに期待をかけることになりました。

  その後の選挙では 県外移設賛成が 勝利していきます。
 その流れで、 仲井真前知事も県外移設 を公約し、 当選します。国会議員選挙でも自民党の候補でさえ県外移設を公約にして 当選しました。 公約は後で 破られるのですが、 県外移設を公約に掲げなければいけないような雰囲気に沖縄全体がなっていたのです。

 鳩山由紀夫氏が総理大臣を辞任し、 そして民主党政権が自民党政権にかわって あとも、沖縄県民は県外移設を実現するのだという火を燃やし続けました。
  そして それが今まだ燃え続けていま す。

  その火をつけたのは 鳩山元総理大臣による 県外移設の約束 だったのです。あきらかにあの前後で沖縄の雰囲気は変わったのです。

 あれがなければ 今のような盛り上がりは絶対になかったでしょう。

  鳩山由紀夫氏は、本気で沖縄県民のために県外に移設するということを考えて動いていたのだと僕は信じています。 色々な妨害にあり、 それを実現できなかったのでしょう。

 しかし、県民の心に火をつけたということで、県民に約束した鳩山氏をぼくは高く評価します。
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