FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

文春文庫 鳥飼玖美子著「危うし! 小学校 英語]
文春文庫の鳥飼玖美子著「 危うし! 小学校英語」を読みました。

  鳥飼玖美子さんといえば、 同時通訳者として有名です。
  そして ある民放ラジオ局の 「100万人の英語」 という 番組の講師を長年勤めていました。

  僕もそれをよく聞いて勉強したものです。 あの頃は 若々しくきれいで、 テンポのいい感じの講義をしていました。 なかなか好評でした。

  そのような英語の 専門家なら、 子どもたちにも早くから英語を学ばせようとする と思っていたら、あに図らず、 小学校でおこなわれようとしている英語教育に強く反対しているのです。

  本物の英語をよく知っているからこその発言ですね。

  いろいろなことが書かれています。 その中から1つだけ取り上げます。

  公立の小学校ではこれから 英語 教育が始まるようですが、 私立の 小学校では 外国人講師も採用して英語教育をおこなっているところが 少なくないようです。

  ところが なかなかその成果は上がっていないとのこと。

 むしろ、 私立一貫校の現場で密かに、しかしよく言われているのが、「 小学校から英語習った内部進学生には、中学の最初の一年間で、中学入試を経てきた外部からの 入学生に英語の成績 が追い付かれ、追い抜かれてしまう子も結構いる」というものです。


  小学校で長年やってきた効果がほとんどない、ということです。

 中学入試を 経験する子どもたちは、よく勉強する人達ですね。 頭もいいのでしょう。

 そうであったにせよ、小学校から英語を学んできた生徒は、中学に入学してから 英語を学んだ生徒に追いつき追いこされてしまうということは、問題です。

  これでは小学生の頃から 英語を学ぶ意味があるのかな、 とおもわれますね。



関連記事
スポンサーサイト




Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.