英単語に「no」があります。Yes, No の Noではなく
I have no children. I have no money. のnoです。
「私には子どもがいない」「 私はお金を持っていない」という意味です。
英文の形は肯定文なのですが、否定文として訳します。
無理に肯定文とする場合には、
「 私は0人の子どもを持っています」
「 私は0円のお金を持っています」となります。
日本語としては とても不自然です。
それで 少し説明しにくいなあと思っていました。
子ども達が 特に理解しにくい様子はなかったのですが、僕の方が少しこだわっていたところがあります。
でも、よく考えてみると、 このnoは カタカナ語としてだいぶ日本語になっていますね。
野球でよく使われますが、ノーストライク、ノーボール、ノーアウト、そして、ノーヒットノーラン。
ノーコメント、ノースモーキングというのもあります。
探したらもっともっとあるでしょう。
そういうカタカナ語からの入いれば、説明もしやすいだろうなと思います。
もう少し考えていたら、 このnoは漢字の「無」と同じではないか、ということに気づきました。
「 無理解」「 無条件」 などの「無」むです。
「無理解」は「理解なし」、「無条件」は 「条件なし」と考えていいです。
noとまったく同じですね。
「無子ども」というのは聞いたことがありませんが、 そういうことでしょう。
no money は 無銭飲食の「無銭」に近いですが、 少しニュアンスが違うような気もします。
だけど否定する「なし」のという意味で使われているということでは同じですね。
だから
I have no children. 「私は 無の子どもをもっている」→「私には子どもがいない」
I have no money. は「私は無のお金を持っている」→「私はお金を持っていない」というような感じで説明しても いいかもしれません。
I have no children. I have no money. のnoです。
「私には子どもがいない」「 私はお金を持っていない」という意味です。
英文の形は肯定文なのですが、否定文として訳します。
無理に肯定文とする場合には、
「 私は0人の子どもを持っています」
「 私は0円のお金を持っています」となります。
日本語としては とても不自然です。
それで 少し説明しにくいなあと思っていました。
子ども達が 特に理解しにくい様子はなかったのですが、僕の方が少しこだわっていたところがあります。
でも、よく考えてみると、 このnoは カタカナ語としてだいぶ日本語になっていますね。
野球でよく使われますが、ノーストライク、ノーボール、ノーアウト、そして、ノーヒットノーラン。
ノーコメント、ノースモーキングというのもあります。
探したらもっともっとあるでしょう。
そういうカタカナ語からの入いれば、説明もしやすいだろうなと思います。
もう少し考えていたら、 このnoは漢字の「無」と同じではないか、ということに気づきました。
「 無理解」「 無条件」 などの「無」むです。
「無理解」は「理解なし」、「無条件」は 「条件なし」と考えていいです。
noとまったく同じですね。
「無子ども」というのは聞いたことがありませんが、 そういうことでしょう。
no money は 無銭飲食の「無銭」に近いですが、 少しニュアンスが違うような気もします。
だけど否定する「なし」のという意味で使われているということでは同じですね。
だから
I have no children. 「私は 無の子どもをもっている」→「私には子どもがいない」
I have no money. は「私は無のお金を持っている」→「私はお金を持っていない」というような感じで説明しても いいかもしれません。
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