セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「こんな(むずかしい英語の)本を読むなんてウソだろう」
  前の前の記事で、
 徳間書店 渡部昇一著「 英語の早期教育社内公用語は百害あって一利なし」の一節

 外国へ行った当初は相手に「バカか」と思われるくらい英語が通じない。 そこで 最初の驚きを経験するのは 前者と同様ですが、 半年か1年ぐらい経過すると、書いた英文のペーパーが向こうの学生たちよりずっと立派なものになっている。
 むこうの先生が 「本当にお前が書いたのか」といぶかるほどの出来栄えですから 、驚きが今度は先生サイドの驚きに変わるわけです。


 を紹介しました。

 それに、 ほんの少しだけ似た経験を僕はしたことがあります。

  僕が大学生で、20歳を少し過ぎた頃ですから もう40年も前のことです。

 モルモン教の青年に誘われて無料の英語会話教室に行ったことがあります。

  今でも自転車にのっている モルモン教の青年がいますね。もちろん、布教が目的です。

 そこでは 本当に 入門時期の英会話を教えていました。

  そこで どういう経過だったか 覚えていませんが、 読んでる本を持ってくるように言われました。

 僕は 心理学関係だったと思いますか ペーパーバック 本を一冊持って行きました。

  大学で心理学を学んでた 僕は、英語の論文や原書を 読む講義もありました。

  だから 会話はできないのですが、 英文を読むのは それなりにはできたのです。

  そして 英語を読むという練習のために、ペーパーバック本も いくつか読んでいました。もちろん 辞書を何度も何度も引きながらです。

  だからそれなりには読めるのです。

  ところが モルモン教の 青年教師は 僕がこれを読むというのがどうしても信じられない 様でした。

  それで「こんな本を読んだのは嘘だろう」と 大分しつこく言われました。

 僕はもう面倒くさくなって、ついにはそうだ読んでないといってしまいました。

  後で考えれば どこかの一節でも 読んで 日本語に訳し、ほら僕でも読めるんだよ というのを見せつければ良かったな と思います。

  彼らにすれば 英会話の初期の初期を 練習するような人 が、このような本を読めるとは信じられない のでしょう。

  彼らがそう思うのもわからないことはありません。

  日本の英語教育は読むことにかけては すくなくても当時はけっこうなものだったのです。 今はだいぶ落ちているという話も聞きますが、どうなのでしょうか。


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