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新潮oh 文庫 八木谷涼子著 「知って役立つキリスト教大研究」
新潮oh 文庫 八木谷涼子著 「知って役立つキリスト教大研究」

  ただの読みもの というよりも キリスト教の事典ですね。

  国語辞典を読むのが好きな人もいるそうです。 そのような人には 読むのも面白いかもしれませんが、 僕にとっては 読み物としては面白くなかったです。

 でも、キリスト教の知識を得るためにはとてもいい本です。

  キリスト教には とても多くの宗派があります。 その全てではないでしょうが、 大きなところは 理解できるように書かれています。

  キリスト教には右から左まで かなり違いがあります。

  ファンダメンタリストの人たちは、

 

「聖書は 謝りなき神の言葉であり、 信仰と生活の唯一の規範である」との信仰を持つ。 聖書66巻は 一字一句がすべて 神の霊感によって書かれたとする逐語霊感説 を取り、聖書の無誤性、無謬性を疑わず、 文字どおりに解釈する。 当然、 世界は聖書の記述どおりにつくられたとする創造説を主張し、 ノアの方舟の 実在も信じている。



 だから、ダーウィンの進化論も否定するのですね。


  一方 ユニテリアン ユニヴァーサリストは まったく違います。

 

聖書は数々のすぐれた書の一つとして真価は認める、 という立場。聖書の無謬や逐語霊感説 をはじめ、人の原罪や代替贖罪説( イエスのあがない)、 地獄における永遠の罰、 処女降誕 を含む奇跡も認めない。 イエスの復活も肉の復活ではなく、 キリスト教信仰の出発点としてとらえる


  というものです。

 クリスチャンではない 僕には、こちらの立場は まだ理解できます。

 その他キリスト教について 幅広い知識を得ることが出来る良書です。



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