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助詞と助動詞の見分け方

 「助詞と助動詞の見分け方」をネット上で検索してみると、 次のページに出合いました。


詩集の中の栞のように〜裏ブログ〜 助詞と助動詞の見分け方

  見事です。 とてもわかりやすいです。 説明も分かりやすく きちんと書かれています。

 そのページを読めば 十分です。 でも あえて自分の言葉でここに書いてみます。

「から」または「ので」を付けてみて、意味が通れば助動詞、意味が通らなければ助詞という見分け方です。


 接続助詞「から」は、用言の終止形、助動詞の終止形に接続します。 また 同じく接続助詞の「ので」は、 用言の連体形に そして、助動詞の連体形に接続します。つまり、助詞には接続しないのです。

  ということで、接続助詞「から」「ので」が自然に接続できれば、助動詞、不自然なら助詞と考えればいいのです。

はてなキーワードによると、

「助動詞」は、品詞のうち、付属語で活用するものを言う。
れる・られる・せる・させる・ない・ぬ(ん)・う・よう・まい・たい・たがる・た(だ)・ます・そうだ・らしい・ようだ・だ・です、の18語がある。



「から」を接続させてみます。
「れる」 「笑われるから、・・・」
「られる」 「叱られるから、・・・」
「せる」  「知らせるから、・・・」
「させる」 「見させるから、・・・」
「ない」 「読めないから、・・・」
「ぬ(ん)」 「読めぬから。・・・」
「う」  「書こうから、・・・」 ???
「よう」  「出ようから、・・・」 ???
「まい」  「読むまいから、・・・」 ???
「たい」  「書きたいから、・・・」
「たがる」  「書きたがるから、・・・」

「う」「よう」「まい」に「から」を接続させると、不自然です。
この3つは例外です。3つとも「無変化型」です。
この3つは例外として覚えるしかないです。
「うまいよう」として覚える、と
詩集の中の栞のように〜裏ブログ〜
には書かれています。

 次は、助詞を見てみます。

日本語においては、自立語に付着して関係や対象を示す付属語。他言語の後置詞、接続詞、介詞などに当たる。
次の4種類
(1)格助詞・・・文節の関係を示す(例)が・の・に
(2)接続助詞・・・前後をつなぐ(例)のに・ば
(3)副助詞・・・意味を付け加える(例)は・ばかり
(4)終助詞・・・気持ちや態度を表す(例)なあ・か


【格助詞】を・に・が・と・より・で・から・の・へ・や
【接続助詞】けれど(も)・と・ても・から・し・が・たり・て・ながら・ば・のに・ので
【副助詞】も・こそ・さえ・ほど・のみ・は・でも・しか・くらい・など・ばかり・きり・だけ・さえ・つつ・とか・なり・か ♪
【終助詞】さ・か・な・の・とも・よ・な・わ・ね・ぞ・な

ここで全部に接続させると大変です。3つだけ。

「を」  「私をから・・・」 ☓
「に」   「私にから・・・」 ☓
「が」   「私がから・・・」 ☓

 「から」を接続させると不自然です。日本語になりません。
 「から」「ので」を接続させて、不自然な日本語になる付属語は助詞なのです。
 
 そうか、その前に、自立語、付属語の見分け方がわからないといけませんね。



 ブログの国語に関する記事をまとめました。


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