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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

話をさえぎる
 ぼくは妻と話すとき,いらいらすることがあります。

 ぼくの妻は特別おしゃべりではないのですが,普通の女の人並みにおしゃべりです。失礼。

 だからたいていはぼくが聞き手です。でも,こちらが話を聴いてもらいたいことがあります。

 いつもではないのですが,まとまった話をするときは,ぼくはある程度話の順序というか構成というか,考えてから話します。きちんとではないのですが。つまりA→B→C→D→E→F・・ の順で話そう,というように。

 そして,話しはじめると,妻はちゃんと聞いているのですが,途中で質問が入ることが多いのです。A→B→C と話しているときに,Fのことを訊かれる。するといらいらしてしまうのです。話をさえぎられるといらいらするのです。

 友人と話していてもそんないらいらはあまり感じないです。妻とは近すぎるから感情的になってしまうのでしょうね。でも,友人との間でも実際はいらいらしているのでしょう。それを無意識に押し込めているのでしょう。

 妻は,自分のペースで聞いているのです。自分の関心が先に立つのです。前に,「それぞれが自分の人生では主人公」と書きました。妻は妻の人生の中で主人公なんです。


 ただ,人が話をしているときは,その人を主人公にしなければいけません。カウンセリングでは,相談に来た人(クライエント)が主人公なのです。
http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-401.html

 だから,自分の気持ちを優先させて,質問をしてはいけないのです。相談をしているときはその人の身になって話を進めなければいけません。

 生徒との間でもそうです。生徒が話を始めたらそれに耳を傾けることが必要です。

 ぼくも含めて教育をする立場の人は,生徒より話しすぎることが多いです。生徒が話をしていてもそれをさえぎって,自分の説教をしようとします。

 前に書きましたが,共感と同情(同感)はちがいます。相手の気持ちと同じになって相手のいうとおりする必要はありません。ただ,とにかくまずは相手の言い分はきちんと聞くということがとても大切なのです。
http://selfyoji.blog28.fc2.com/blog-entry-99.html

 生徒が話している途中で,「それは言い訳でしかないだろう」と口をはさんではいけないのではないでしょうか。

 さて,偉そうなことを書きましたが,振り返って自分を見ると,ぼくもいつでも生徒の話をその子の立場に立って聴いているわけではないですね。
 もっと聴くように努めなければ。
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Comment

 秘密にする

>ぼくも含めて教育をする立場の人は,生徒より話しすぎることが多いです。生徒が話をしていてもそれをさえぎって,自分の説教をしようとします。

わたしも話をさえぎることがあると思いました。また、自分の思い込みが先立つこともあると思いました。もっと慎重によく考え、自制しつつ子どもと接していきたいと思いました。
terakoya | URL | 2008/07/16/Wed 12:39[EDIT]
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