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なぜ、電流計、電圧計で、電源の+に +単子をつなぐのか
junさんから 質問メールをいただきました。ありがとうございます。
 それで 今日は 「読谷山花織復興のプロデューサー 曽根美津子」は休みにして、こちらの回答を のせます。

送信者:jun
日付:2015/11/09 10:51:14
件名:電流計、電圧計のつなぎ方がよくわからない
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電流計も電圧計も電源のプラスの方に +単子を、マイナスの方に-端子をつなぐと覚えています。
でも理解ができてない。
何で電源のプラスから出た電流は-端子に入るじゃないの?プラスから出て、マイナスに入るという認識ですが・・・それをどうしても理解ができない。
よろしくお願いします。
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  とてもいい質問だと思います。僕も最初のころ、迷っていたことがあります。
  改めて考え直してみました。

  これは、 電流計、電圧計の内部でも、プラス端子の方からマイナス端子の方に電流が流れていると考えれば いいのではないでしょうか。

  全体としては 、電流は電池のプラス側から出て 電池のマイナス側に入っていくのですね。

  そして、途中、途中でも、プラスからマイナス、そして、またプラスからマイナスという風に流れていくと考えます。

 図に見るように、

 (電池のプラス)→(導線のプラス)→(導線のマイナス)→(電流計のプラス)→(電流計のマイナス)→(導線のプラス)→(導線のマイナス)→(電熱線のプラス)→(電熱線のマイナス)→(導線のプラス)→(導線のマイナス)→(電池のマイナス)に流れます。

dentinotunagikata.jpg

 ただ 電池の内部では他のエネルギー(化学エネルギーや 太陽エネルギーなど)が電気エネルギーを作り出しているのです。だから、流れはマイナスからプラスと考えます。

  電池の内部では 電気エネルギーを作り出し、 そして外では電気エネルギーが消費される のです。

 消費される部分では、どこをとっても+から−に電流が流れるのです。

 実際に、電流計、電圧計の内部にも導線があり、+から−に電流が流れています。

 このように考えれば 電流計のプラス端子を電池のプラスにつなぐというのが納得できると思います。 電圧計も同じですね。

 太陽の熱で、水が水蒸気となって上へ上へとあがり、雲になります。
そこから、雨となって落ちてきて、川上から川下へ流れていき、海に入ります。
そして、その海の水が水蒸気になります。

 それとよく似ていますね。太陽の熱で水蒸気があがる部分が電池です。
 +を上、-と下と考えます。
水は上から下へと流れます。

  これで よろしいでしょうか。 何かありましたら またご質問ください。



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