セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

特定なものと不特定なもののちがい
 英語においては特定なものと不特定なものをきちんと区別します。
 日本語でも区別はされているのですが、 曖昧な時があります。

 まず、定冠詞のtheと不定冠詞a の違いです。

 定冠詞のtheは、「あなたもわたしも知っているそのもの」 という意味です。
  不定冠詞のaは「何でもいいから1つの」ということになります。

  「あの書店にはたくさんの本があります」 という時の 「本」は 何でもいいわけです。 どんな種類の 何がということを ここでは 特定されません。不特定の本です。

 夏目漱石の 「吾輩は猫である」 が話題になっているとします。 その時には
「あの書店にはその本はありません」と言ったりしますね。

  書店にはたくさんの本があっても、「 吾輩は猫である」がない場合には 「その本」はないのです。

 特定なものは theがつかないこともあります。my book という場合には 私の本ということで特定なものになります。

  人称代名詞は、 特定なものをあらわします。
 I(私は)、you(あなたは)はもちろん特定ですね。

 he(彼)も、「私とあなたの会話の中で今話題になっている男の人」 という意味で 特定なものをあらわします。

 「 1人の男の人がいます」という時の「男の人」は、だれと特定していないので不特定です。

  不定冠詞のaは、もちろん単数にしかつきませんが、複数の場合も不特定なものがあります。

 「 机の 上に たくさんの本があります」 というとき booksを使いますが,
これは不特定ですね.


英語では、「〜がある(いる)」という存在を表す文では、特定な物と 不特定なものでは、まったく違った文になります。

 だから、その2つをきちんと区別するというのは どこかで教えておくべきです。
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