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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

証明の根拠を書かせる
 中学2年では,三角形の合同,3年では,相似の証明が出てきます。そのときに大切なのは,証明の根拠を必ず書かせることです。

 証明の根拠というのは,仮定,共通,対頂角,平行線の錯角,同位角のことです。

 学校の問題,入試問題では,証明の根拠を書かなくても正解にすることが多いです。

 なぜ,書かせる必要があるのか。

 それは,書かなくてもいいことにすると,まぐれで正解になる確率がとても高いからです。

 合同の場合,対応する辺や角は等しいことは決まっています。そして,2つ等しいのが見つかればあとひとつ適当なものを等号で結んでも,正解になることがあるのです。

 これが等しいと言えればいいのになあ,で等しいと書いて正解になる。それでは,分かっているとは言えません。

 生徒が書いたのを見て,
 「では,なぜこの辺とこの辺が等しいの?」の質問に答えられないことがとても多いです。
 
 なぜ,等しいのかをきちんと理解して,証明する。
 それが大切だと思うのです。


{: 2007年11月25日(日) から引っ越し}

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