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自分の妻のことを 「私の奥さん」と呼ぶ人
 自分の妻のことを 「(私の)奥さん」と呼ぶ人がいますね。

 辞書を引いてみると、次のようになっています。


 奥さん=他人の妻を敬って言う言い方。


 「あなたの奥さんは」「彼の奥さんは」はいいのですが、
 「私の奥さん」ではないようです。

 考えてみても、 まず自分の妻に「さん」づけをするのはおかしいです。
 ふつうは自分の身内は、謙譲するものです。

 まあ、最近は「父」「母」のことを平気で「お父さん」「お母さん」と言っている人が多いですね。テレビでもよく聞きます。

 それから「奥」の意味には 次のようなのがありました。

身分の高い人が自分の妻をいう語。また、貴人の妻の敬称。奥方。夫人。


 このように「奥」だけでも、敬称になるのです。

 だから、「私の奥」と言うと、「私は身分が高いんだよ」と言っているようになります。

 そういう意味でも、「奥さん」と言うのは二重に自分の妻を 敬っていうことになります。

 自分や自分の身内は低くするというのが敬語の使い方ですね。謙譲語を使うのです。

 まあ、 今の民主主義の世の中、 自分の妻も敬ってもいいという意見も出るかもしれませんね。

  ただ、僕は 日本人の敬語は、継承してもいい文化だと思います。

 この言い方は、 言葉のみだれなのでしょう。

 言葉の乱れは、時代の流れです。言葉の乱れによって日本語は変わってきました。だから、この 「私の奥さん」 という言い方は まだ認めてもいいと思います。

 目くじらを立ててもしようがない。

 しかし、 自分の妻のことを「嫁」というのはあまりよろしくない。それについては次回に書きます。
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