セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「夫」や「妻」の漢字には、不平等な意味はない
夫や妻の文字には 不平等な意味はない

  嫁、 奥さん、ご主人など、 配偶者の呼び方についていくつか書いてきました。

  そして 僕は、自分の配偶者を呼ぶときには、「 夫」や「妻」が良いのではないかと書きました。

 さて、改めて考えると、 「夫」や「妻」の漢字には、もしかしたら不平等な意味があるのかもしれないという考えが頭をよぎりました。

  それで調べてみました。
  平凡社 白川静著「常用字解」 の「妻」の項を 引用します。

 「 妻 解説 (象形)
 髪飾りを整えた女の形。頭上に3本の簪(かんざし)をたててさし、 それに手{又(ゆう)}をそえて髪飾りを整える女の姿である。
 それは結婚式のときの着飾った女の姿であり、妻は、「つま」の意味となり、動詞に用いて「めあわす( 嫁入りさせる)」とよむ。
 夫(おっと)は、大(立っている人を正面から見た形)に一をくわえて、髷(まげ)に簪(かんざし)を横に通している男の形であり、正装した男の姿を示す。
 夫・ 妻は結婚式のときの正装した男女の姿を示す字である。


  ということは、この夫と妻の文字には不平等な関係は見られません。

 民主主義、男女平等の現在、自分の配偶者を呼ぶ時には、 夫や妻が最適ではないか と考えられます。


関連記事
スポンサーサイト

Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.