0は難しいです。
ぼくらは、100万などという数字は、切れがよくて扱いやすいと感じます。
100万+200万=300万 というのは簡単にできます。
しかし、実際には、0は難しいのです。
例えば、二百三十四万五千六百七十八を算用数字に直せ、という問題では、
そのまま漢数字を算用数字に直して、
2345678にすれば、それでいいですね。
ところが、二百万三百を算用数字に直せ、という問題になると、
2と3という数字が入ることは分かりますが、それをどう表すのか、とても難しいです。
小学3年生では、そのようなことをしますが、間違いが多い。
2と3を適切が位置に置くために、0を使わなければいけないからです。
2000300になりますね。ぼくら大人でも、0の数を数えながら確認しなければいけません。
0の発明によって、位置による位取りができるようになり、いろいろと便利なこともたくさんできましたが、ある意味では難しくなっているのです。
ぼくらは、100万などという数字は、切れがよくて扱いやすいと感じます。
100万+200万=300万 というのは簡単にできます。
しかし、実際には、0は難しいのです。
例えば、二百三十四万五千六百七十八を算用数字に直せ、という問題では、
そのまま漢数字を算用数字に直して、
2345678にすれば、それでいいですね。
ところが、二百万三百を算用数字に直せ、という問題になると、
2と3という数字が入ることは分かりますが、それをどう表すのか、とても難しいです。
小学3年生では、そのようなことをしますが、間違いが多い。
2と3を適切が位置に置くために、0を使わなければいけないからです。
2000300になりますね。ぼくら大人でも、0の数を数えながら確認しなければいけません。
0の発明によって、位置による位取りができるようになり、いろいろと便利なこともたくさんできましたが、ある意味では難しくなっているのです。
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