セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

「水道方式」という名前
 この記事では、水道方式という名称について書きます。

 これまで、0は難しいこと、そして、0の位置による計算のパターン(型)、教える順序について書いてきました。

 その教える順序が戦後普及していった上水道に似ているということで、「水道方式」という名になったそうです。最初は仮称だったのが、正式な名称になったとか。

 上水道の水は、水源である貯水池から、中継池をへて、各家庭に届きます。
 上から下へ、水が流れていくという感じです。

 前の節で紹介した二位数+二位数では、
 22+22型、つまり0が入らないのを一般的な型とします。それが水源にあたります。

 それを出発して、22+20のような0の入った特殊な型に流れていきます。

 一般的な型から特殊な型に流れていく、それが水源から各家庭に流れていく「水道」に似ているというのです。

 戦後すぐのころです。水道によって、人々のくらしが楽になる、という期待は高かったようです。

 それが、水源から各家庭に流れるように、子どもたちが自然に無理なく算数、数学を学んで欲しいという願いと似ているのでしょうね。

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