FC2ブログ
セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

パレートの法則(80対20の法則)
 「あるグループの重要な項目は、全体の中で比較的小さな割合を構成する」という法則を「パレートの法則」または「80対20の法則」と言います。

 世の中,いろいろなものが均等に散らばっているのではなく,偏りがあるということですね。

 この法則に初めて触れたのは,黒川 康正著「独学術 (ゴマセレクト) 」だったと思います。

 世界の富の90%は,世界人口の数%の人の手にある。(数字ははっきりしないのであいまいに書いています。でも分かりますね。大金持ちは一部の人,その他大多数は貧乏人です)

 学校で起こされる問題行動の80%は全生徒の20%の生徒が起こす。叱られる子はいつも叱られているのです。逆にほめられる子はいつもほめられる。

 周りを見渡してください。いろんなのが均質ではないことが分かります。

 いま目の前に本が積まれています。読まれる本の80%は20%の人によって読まれている。(数字は適当に)

 飲まれる酒の80%は20%の人によって飲まれている。酒飲みは酒飲み。飲まない人は飲まない。

 考えればいくらでも例は出てきます。

 それを入試で考えてみましょう。

 高校入試の出題範囲は,中学3年で習う範囲です。まじめな子は,入試勉強ということで,こつこつと1年の最初から全部おさらいするでしょうね。

 でも,入試には出る問題,出ない問題があるのです。

入試に出る問題の80%は、全範囲の20%の中にある

 全部を均等にやるのではなく,その20%をきちんとやっていれば合格できるのです。
 出る問題を解けるようにする。出ない問題は解けなくてもいい。
 それが入試合格の鉄則ですね。
関連記事
スポンサーサイト




Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.