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沖縄、鉄軌道は読谷を通して
 県の沖縄鉄軌道技術検討委員会が沖縄本島の鉄軌道ルート4案を提示しました。鉄軌道の導入に向けた計画が一歩一歩進んでいるようで、読谷村に住む一人として、歓迎いたします。

 今、読谷村民にとって、交通はとても不便です。名護までは車で1時間ほどで行くことができますが、那覇まで行くには1時間余り。それが渋滞に巻き込まれると、もう時間の計算がまったくできません。だから、那覇で集まりがあるときや空港まで行く時には、かなりの余裕をもって出かけなければいけません。

 僕は首里の出身です。高校同期の仲間から首里で行われる飲み会に誘うわれることが度々あります。そういう時には沖縄市池武当まで妻に送ってもらい、高速バスで那覇インターまで行きます。いま高速バスとモノレールの接続はとても悪く、バス停から駅まではかなり離れています。その上にバスの便も悪いです。それで友人に迎えてもらいます。その友人は酒を飲まないので、親切にも帰りは読谷まで送ってくれます。

 鉄軌道ができれば、モノレールとの接続もよくなるでしょう。そうすれば那覇、首里の集まりに気軽に参加することができます。時間の計算もできます。

  これから僕は年をとり、自分で運転することも出来なくなるでしょう。那覇まで行くのにバスなどの公共交通機関を利用しなければいけなくなります。鉄軌道が読谷を通れば、どんなに便利になるでしょうか。

 現在、沖縄自動車道を利用するのも不便です。島を横切って、沖縄市や石川までいかなければいけません。読谷は高速道路の恩恵にもほとんどあずかっていないのです。だから、鉄軌道はぜひ読谷を通してもらいたい。人口が多いところを、ということで東側に通すという意見があるようですが、人口の少ない西側を通すことで人口の分散もできるはずです。高速道路も鉄軌道も東海岸、というのではなく、鉄軌道は西海岸にしてもらいたい。

 「那覇から名護までは、いまでも1時間で行くことができる、 鉄軌道よりも路面電車を」 という声もあるようですが、それは、都会である那覇に住んでいる人の発想です。県は、地方にも優しい目を向けてもらいたいものです。

 本紙社説によると、沖縄にある膨大な米軍基地の跡地や嘉手納飛行場、嘉手納弾薬庫をつなぐという意見もあるようです。大賛成です。戦争のための軍事基地を減らすという意味でもすばらしいです。ぜひ、実現させてもらいたいものです。



 今朝の琉球新報、論断に掲載されました。
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