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問題文の数を使って式を作ること
 メタメタ(高橋誠)さんからコメントをいただきました。それをもとに冷静に再度考えてみました。

 ぼくは、これまで
「できるだけ、問題文の数を使って式を作る」ということで教えてきましたし、
いまもそう思っています。

 ただ、批判されたものですから、反発し、かたくなになってしまいました。
 批判された反動で、極端に考えてしまいました。

 つまり、「できるだけ」ではなく「必ず」という立場で意見を述べてしまったのです。

「必ず、問題文の数を使って式を作るべきだ」というように。

 でも、冷静に考えると、それは言い過ぎですね。

 確かに、問題文の数を使った式を書かせたいときには、そのむねを問題に書くべきでしょう。

 それで、

分数のわり算。わり算はわる計算ではなく、1あたりを求める計算
 の次の部分は、

 

1/3個で100gなら1個では300gというのは分かります。
 そして、式を書かせると
 100×3 と書く子が多いです。

 答えは正解になりますが、問題文の中の3が使われていません。
 だから、式は100×3ではいけないのです。

 式は、100÷1/3でなければいけないのです。


 次のように修正することにします。

 

1/3個で100gなら1個では300gというのは分かります。
 そして、式を書かせると
 100×3 と書く子が多いです。

 考え方として間違いではありません。
 でも、問題文の中の数を使うのであれば、
 式は、100÷1/3 になります。

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