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米軍属女性死体遺棄事件について
 今回の、米軍属女性死体遺棄事件について、沖縄の人の中にも悪い人はいるし、殺人、暴行といった事件を起こす。でも、こんなに大きな報道はされない。アメリカ軍人にもいい人はいるよ、米軍人を差別しているのではないか、などといった意見が出ます。
 でも、それは同じレベルでは語れないことだと思います。

 まず、地位協定、治外法権です。
 治外法権については、中学の歴史でも学びますね。明治政府はアメリカと結んだ不平等条約の改正に向けた運動を懸命にやりますね。不平等条約では、アメリカ人は治外法権だった。つまり、アメリカ人が犯罪を犯しても日本の法でさばけない。これはだめだと、日本政府は改正をがんばったのでしたね。

 沖縄で、アメリカ軍人が事件を起こしても罪に問われないことがあります。ひき逃げをして人を殺しても公務中だと基地内に逃げ込み、アメリカ本土に去っていって、そのあと特に大きな罪にならなかったという例もあるそうです。

 フェイスブック友達の1人は、フェイスブックに次のような書き込みをしています。

 中学生のころ、祖母が青信号の横断歩道を渡っているときに米兵に引かれたが、謝罪も補償もなく、米国本土に逃げていった。入院費用を自分らが出さなければいけないので、アルバイトもした、と。

 今回は、現役軍人ではないし、公務中ではないので、そういうことはないのかもしれません。法律については専門外なので、詳しくはないので申し訳ない。

 しかし、米軍人には、罪に問われないという意識があるのではないか。今回の容疑者もそれが身に付いていて、それが今回の事件につながったといえないかどうか。自分らは犯罪を犯しても罪に問われないからという意識がなかったか。植民地意識がなかったかどうかです。

 もう一つ。軍人というのは戦争に行きます。戦争というのは、正常な精神ではいられなくします。それが犯罪に人を押し進めてしまいます。後遺症もあるそうです。

 また、軍隊は人を殺すための組織です。軍人は人を殺す訓練もします。人を殺しても平気でいられるようにする訓練もあるといいます。人を殺すことにブレーキがかかるように、人間の本能はなっています。そのブレーキを外す訓練を軍隊ではやるのです。

 そういったことが今回の事件につながっていないかどうか。

 犯罪は、いろんなことが重なって起こります。今度の容疑者は写真で見る限り人のよさそうな感じがします。もともと悪い人ではなかったのではないか。

 いろいろな原因の一つに米軍人だったということが入っていないかどうか。そうであれば、米軍基地がなくなれば、沖縄にそういう人もいなくなるのではないか。
 
 今回の加害者も、米軍基地の被害者ではなかったでしょうか。
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