セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

体積の導入
 ぼくの記憶では、体積を学び始めたとき、
 直方体の体積=たて×横×高さ だよ、ということから学んだように思います。

 長さ、重さなどという言葉は、日常でも使います。でも、体積という言葉はほとんど使いません。特に子どもは。

 和語では 「かさ」という言葉でしょうが、それもよく分かりません。

 はじめは、「体積って、何?」という感じだったのではないでしょうか。質問する勇気もなかったので、学んでいるうちに概念をつかんでいったのでしょう。

 その概念の導入から始めたほうがいいですね。

 人類は、重さと同じで見た目で最初は体積の大小を判断したのでしょう。

 すいかはりんごより体積が大きい、のように。

 水、ミルク、米、塩などは、升をつかって、何杯分ということで数値化できます。

 ねんどで作ったものは、小さな同じ大きさの球体を作って、数値化できます。

 そして、世界的に、たて1cm、横1cm、高さ1cmの立方体の大きさを1cm³とする、と定義したのです。1cm³が2つだと2cm³、3つだと3cm³、となります。

 その立方体をいくつか使って、いろんな形に立体を作り、何cm³になるか、目で見て考えさせるといいですね。そのときには、裏にある見えない立方体の数も数えなければいけません。

 それが苦手な生徒には、できれば実際に立体を作って数えたらいいですね。セルフ塾ではそこまでできませんでした。

 たてに3個、横に4個(列)並べると、 3×4=12で12個。12cm³になります。

 それが2段だと、3×4×2=24 で24cm³、。
 3段だと、3×4×3=36 で36cm³、。

 このように、たて×横×高さ で直方体の体積を求めることができるんだよ、というように教えていけば、スムーズに体積の概念を理解してくれます。


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