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セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

過去問題を解く
 日ごろは,本物の学力をつけさせるようにしているが,テスト用の学力も必要であること,そして,テストのための勉強としては,「出るところをする,出ないところはしない」ということを書きました。

 では,出るところ,出ないところは,どうすれば分かるか?

 過去問題をすることです。

 セルフ塾では,毎年夏休みには,過去問題をさせています。

 

 孫子の兵法に「彼を知り己を知れば百戦危うからず」というのがありますね。

 「彼」は,高校入試です。その中心が「入試問題」。

 高校入試問題とはどういうものかを知ることがこの高校入試夏期特別学習の目標です。

 「いま,解けるようにならなくてもいい。ただこの夏休みで高校入試というのはどういうものかというのを知ること。それを目標に学習して欲しい」と言っています。

 沖縄県の場合,例えば,数学では,単純な正負の計算,多項式の展開などの点数がとれる問題から,けっこう難しい問題まで出題されます。証明問題,作図の問題,2点を通る直線の式も出ます。三平方の定理,二次関数といったまだ習っていないのは必ず出ます。

 入試というのがどのようなものかというのがイメージできたら,これからどういう勉強をすればいいか分かるだろう。そして,これから学ぶことがどんなに大切なことが分かるはずだ,と言っています。

 このように,過去問題をやることによって,何が出るのか,何が出ないのかをつかむのです。

 いま過去問題をさせていますが,生徒たちはまったく歯が立ちません。自信をなくしたらいけないから過去問題をさせないという塾も多いようです。

 でも,ぼくはこういいます。「自分がどんなに入試問題を解くことができないか分かるだろう。分からないということが分かっただけでも,これをやったかいがある。あなたたちだけじゃない。○○塾の人もできないんだ。だからこれからの勉強が鍵なんだ。あと半年であなたたちの力はグーと伸びる。特に入試2,3ヶ月の伸びはすごい。ぼくも感心するくらいだ。でも,それに乗り遅れるのもいる。そういう人が落ちるんだ。」
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