セルフ塾は閉めましたが、そのままの名前でブログを続けます。独学,独習。教わるより,学ぶを重視。 セルフラーニングの方法,英語,数学などの情報を発信するつもりです。

学習塾をしていたおかげで、母の能力の衰えも受け入れる
 88歳の母は、足がだいぶ悪く、よちよちとしか前に進みません。それでも頭はまだしっかりしています。

 と言っても、色々な面で知力が衰えたなと感じることがよくあります。

 母は県民生協に入っています。毎週カタログを見ながら商品の注文票に記入します。それを自分でやります。

 ただ、やはり間違いがあるので、妻がチェックをします。

 前回チェックした時に、全く違うので、ぼくが色々話を聞きながら手直しをしました。

 さて、その時に僕は自分を顧みてそういう母を冷静に受け入れているな、と感じるのです。

 年をとって能力が衰えたせいです。これに怒って、叱ってもしようのないことです。話を聞くと、それがなかなかできない人が多いようですね。

 このように怒らなくなったのは、学習塾をやってきたおかげでしょうね。

 塾で教えるために、心理学、教育の本など、いろいろ読んできました。

 それには、能力が無くて間違えるのは叱ってはだめだと書かれています。

 それで僕もそれを実行してきました。
 でも最初の頃は、何故こんな簡単なことがわからないんだ、なぜまた同じミスをするんだ、と頭にきて、冷静でいられなくなることが度々でした。

 それを懸命に抑えて、教えてきました。ときどきは、抑えられずに爆発することもありました。

 それがだんだん努力することなしに、できないことを受け入れることが出来できるようになったように思います。

 そのように学習塾で鍛えられたからこそ、母の能力の衰えも受け入れることができるのでしょうね。
関連記事
スポンサーサイト

Comment

 秘密にする

Track Back
TB*URL

Copyright © セルフ塾のブログ. all rights reserved.