「成り立ちの順で学べば漢字は楽しい(仮題)」を作っています。
それには、漢字の覚え方も載せるつもりです。
漢字の覚え方では、下村昇さんの下村方式が有名ですね。よく考えているとは思います。
ただ、下村方式も学年の枠に縛られているせいもあり、バラバラな覚え方です。
例えば、反対の「反」
下村式では、
「よこ一、ノを書き、フに、右ばらい」と、歌って覚えます。
一画一画ですね。
さて、僕ならどうするか。
僕は「反」を学ぶ前に、厂(がんだれ)と又を学びます。
がんだれは部首なので、普通、1つの漢字としては学びません。
でも、僕は、部首もていねいに一つ一つ学ぶように作っています。
「又」は中学で学ぶ漢字です。だから学年の枠に縛られていていたら、又という字は使うわけにはいきません。
でも、僕は又を早めに教えます。
そうすると、
「厂(がんだれ)に又で反になる」と簡単に分かります。
次は、「坂」。
下村式では、
「よこ、たて、もちあげ、よこ一、ノをつけ、フに、右ばらい」
となっています。
となっています。これも一画一角ですね。
僕の場合は、坂を学ぶ前に、土と反を学ぶようにしています。
そうすれば「土へんに反で坂になる」と覚えればいいので、簡単です。
このように覚えれば、それぞれの部品の復習にもなります。
学年の枠にとらわれなければ覚え方も楽になります。
それには、漢字の覚え方も載せるつもりです。
漢字の覚え方では、下村昇さんの下村方式が有名ですね。よく考えているとは思います。
ただ、下村方式も学年の枠に縛られているせいもあり、バラバラな覚え方です。
例えば、反対の「反」
下村式では、
「よこ一、ノを書き、フに、右ばらい」と、歌って覚えます。
一画一画ですね。
さて、僕ならどうするか。
僕は「反」を学ぶ前に、厂(がんだれ)と又を学びます。
がんだれは部首なので、普通、1つの漢字としては学びません。
でも、僕は、部首もていねいに一つ一つ学ぶように作っています。
「又」は中学で学ぶ漢字です。だから学年の枠に縛られていていたら、又という字は使うわけにはいきません。
でも、僕は又を早めに教えます。
そうすると、
「厂(がんだれ)に又で反になる」と簡単に分かります。
次は、「坂」。
下村式では、
「よこ、たて、もちあげ、よこ一、ノをつけ、フに、右ばらい」
となっています。
となっています。これも一画一角ですね。
僕の場合は、坂を学ぶ前に、土と反を学ぶようにしています。
そうすれば「土へんに反で坂になる」と覚えればいいので、簡単です。
このように覚えれば、それぞれの部品の復習にもなります。
学年の枠にとらわれなければ覚え方も楽になります。
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