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沖縄方言「カニハンリーン」は、「番匠金(バンジョウガネ)」が外れることから「ボケる」

「カニハンリーン」沖縄方言で「ボケる」

 で、
 

「(頭の中の)金具が外れる」ということでしょうか。頭の中の金具が外れて、ぼけてしまうということになるのでしょうね。


 と書きましたが、それに対して、

 友人のよしひろくんから、コメントをいただきました。ありがとうございます。

かにはんりとーんのことだけど かにとは ばんじょうがにのことだと聞いたような気がする、ばんじょうがにが直角じゃなくなったような・・


 とても、納得のいく説明ですね。

 「バンジョーガニ」という言葉は、よく聞いたことがありますが、少しあいましです。

それで、調べてみました。

番匠金(バンジョーガニ - 語彙詳細 ― 首里・那覇方言

バンジョーガニ /baNzoogani/
(名詞) [番匠金]
意味:
かね尺。直角に曲がったものさし。矩。かねじゃく。L字形のものさし。番匠がね。単にカニ kani ともいう。


 ネット上からの図ですが、次のようなものです。
banjo.jpg


 別のページには、

番匠(ばんしょう/ばんじょう)とは、中世日本において木造建築に関わった建築工のこと。木工(もく)とも呼ばれ今日の大工の前身にあたる。

 とありました。

 大工が、長さや直角を測る道具です。その直角がずれていては仕事にもなりません。そんな道具は使い物になりません。

 認知障害になる、ボケる、というのを、バンジョウガニがはずれている、にたとえた言い方なのでしょう。

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