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漢字の成り立ち、白川静氏の説明は藤堂明保氏の説明よりとても難しい
 漢字の学習書「成り立ちに沿って学べば漢字は楽しい」を作っています。

 漢字の成り立ちには、まだ定説はないようで色々な説明があります。

 その中で最も有名なのが、白川静さんと藤堂明保さん。

 漢字が出来上がったのは、占いからだと聞いています。それで白川静さんの説明の方がそこを重視しているので、白川静さんの説明を取り上げて学習書を作ってきました。

 ただ、作っていくうちに、彼の説明がかなり難しいことがだんだんわかってきました。

 それに比べると、藤堂明保さんのはとてもやさしいのです。

 例えば 「休」という漢字
 白川静さんの説明は次の通りです。

 人と木とを組み合わせた形。木は古い字型では「禾」の形で、横木のついている柱を表し、軍門の両脇に目印の木として立てられた。戦争で手柄を立てた人を表彰することを「休」
と言い、「休」は「幸い、めでたい」というのがもとの意味であった。王が褒美を与える時に、貴重な貝や馬などの品物以外に休みを与えることがあり、「休」は「やすむ」という意味にも使われるようになった。


 それに対して藤堂明保さんのは

 人と木とを合わせて、人が木のかげで休む様子を表す字


  とあります。

  何が正しいかは分かりません。白川静さんのは深い読みをしているように思います。何か正しそうな感じもしますが、悪く言えば、まわりくどい。

 藤堂明保さんのは、単純でわかりやすいが、悪く言えば薄っぺらな感じもします。

 わかりやすいのは藤堂明保さんのだというのははっきりしていますね。

 僕が作ろうとしているのは、漢字をはじめて学ぶ人のためのものです。その人たちにとって役に立つのは何かということを考えれば藤堂明保さんの説明でしょう。

 その方がわかりやすいので覚えやすく覚えやすいはずです。

 学習書作成は小学生の漢字の3分の1ほど終わりました。

 これから作り直すとすると大変ではありますが、漢字をはじめて学ぶ人がの役に立つものということで、これから作り直すつもりでいます。
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